こんにちは、ナオキです。
今回は私が面接で犯してしまった失敗事例を紹介していきます。
今回は第2回目の記事です。
失敗事例の1回目の記事は以下のリンクから読むことができます。
今回は緊張のせいで、まともに会話ができなくなってしまった内容について書きます。
誰しも緊張する機会や場面があると思います
しかし、私の緊張は特段ヒドイです。
緊張してしまうと、まともに人の話を聞くことができなければ、話すこともできませんでした。
どんだけ緊張しているんだよ!
と突っ込まれるかもしれませんが、本当にこうなってしまうんです。
そこで今回は私が緊張してしまった結果、どのような失敗をやってしまったのかについて書いていきます。
気軽に読んでいってください!
1. 話の内容を忘れてしまう
普段の生活でもごくたまーに、人が話した内容が頭に入ってこないときがありします。
一種の病気?障害?かもしれません…
面接になると緊張のせいもあり、尚更相手が言っている内容が頭に入ってきませんでした
端的に質問してくれれば、そんなに負担はありません。
しかし、面接官の説明が少しでも長いと、最初に言った内容を忘れてしまうことが多々ありました。
特に、選択肢がある質問の場合にそうなってしまいました。
選択肢に関する説明が長いと、最初に話した内容が思い出せなくなってしまいます。

このような質問の場合、その選択を選んだ理由も併せて回答しなければいけません。
私の場合、そもそも1つ目の選択肢の内容が思い出せない時点で、答えられる選択が限られてしまうんですけど…
時には、1つ目の選択肢が当てはまっている場合もありました。
その際は、面接官が言った単語を必死に思い出しながら、回答をしていました。
しかし、1つ目を選んだ理由と面接官が最初に説明してくれた内容に齟齬が出てしまう状況がありました。
面接官としては「ちゃんと説明聞いていたのか?」と思われてしまうような回答だったと思います。

こんな感じで、話の内容が頭に入ってこず、回答がテキトーになってしまう面接もありました。
何なら、次の質問に移った際に、1つ目の選択肢の内容を思い出すこともありました。
2. 日本語がおかしくなる
緊張のせいで日本語がおかしくなったりもしていました。
それ以外にも、前の記事で面接で言うべき内容を丸暗記していたという内容を書いたのですが、その影響もあります。
緊張と話すべき内容で頭の中が一杯になっていたので、ちゃんとした日本語が話せる状態ではありませんでした。
助詞(てにをは)がおかしくなったり、話の内容がメチャクチャになったりしていました。
自分でも「変な日本語を言ってしまった」と自覚がありましたし、面接官の表情も「?」でした。
この時点でお見送り確定だなと思いながら、面接を続けました。
勘違いしてほしくないのが、すべての質問に対して日本語がおかしくなる訳ではありません。
志望動機や転職理由などメジャーな質問は回答を準備していたので、ちゃんとした日本語で答えられていました。
予想していない質問や準備していない質問がきた際に、日本がおかしくなっていました。
元々コミュ障でもあったので、緊張していると余計にテンパってしまい、まともな日本語が使えていませんでした(笑)
3. 「えーっと」を連発する
面接で緊張しまくっている私は「えーっと」を連発していました。
面接官によっては「えーっと」を気にしない人もいますが、中には気にする人もいるので、今回取り上げました。
私自身も「えーっと」が多いと気になってしまうタイプです。
そもそも、私が面接中に「えーっと」を無意識で使ってしまう理由には2つあります。
- 過去の出来事などを思い出そうとしている
- 言葉と言葉のつなぎとして使っている
精神安定剤のような役割として「えーっと」を無意識に使っていました。
転職活動を始めたばかりの頃は「えーっと」を言わないと、まともに話せない状況でした

転職活動3ヶ月目くらいから意識して「えーっと」を言わないようにしてきました。
それでも、たまーに油断すると、「えーっと」が出てしまいました。
緊張してしまうと口癖のように言っていましたね
いかがだったでしょうか
いかに私が面接で緊張してしまうかがわかったと思います。
落ちて当然ですよね
今回取り上げた内容の失敗は1回や2回では済まされませんからね
何回も同じ失敗をしています
ザ・転職弱者です。
この記事を読んで下さっている方が
「自分よりもクズい人がいるんだ」
と思って頂けたらと思って書きました。
この記事を読んで少しでも励みになれば幸いです。
今回はここまでになります。
記事を読んで下さり、ありがとうございます