初めまして。
中規模病院で臨床検査技師として働いている
ナオキ
と申します。
今回は私の簡単なプロフィールを書いていきます。
今回の内容一覧
- ブログを始めた理由
- 検査技師になろうとした理由
- 趣味
- 小学生時代~高校生時代
- 大学生
ブログを始めた理由
私がブログを始めた理由は臨床検査技師についてもっと皆さんに知ってもらいたいと思ったからです。
医師や看護師は皆さん知っていると思われますが、臨床検査技師を知っている人は少ないのではないかと感じています。
採血をしていても『看護師さん』と言われることがあります。
医師や看護師は昔から存在していますが、臨床検査技師はつい最近できたので、あまり知られていません。
多くの人に知ってもらいたいと考えており、ブログで様々な内容を発信していきます。
検査技師になろうとした理由
検査技師になった理由は不純
私は小さい頃や高校生の将来の進路を決める際に『検査技師になろう』とは1ミリも思ってはいませんでした。
大学で臨床検査技師の資格が取れることを知り、資格が取れるなら、そのまま臨床検査技師になるかと軽い気持ちで検査技師になりました。
私は資格が取れるのに、資格を活かさないで他の仕事に就くのは勿体ないと考えています。
一度仕事をしてみて、自分に合わなければ、辞めればいいやと思っています。
やらない後悔よりも、やって後悔した方が良いです。
今の仕事内容
今は主に、生化学業務をメインに仕事をしています。
血液のように顕微鏡で検査することは一切しておりません。
毎日、精度管理と試薬の管理しかやっていないです(笑)
検査技師歴は10年に満たない青二才です。
色々な失敗もしましたし、医師や看護師に迷惑を掛けてきました。
検査技師としてもまだまだ未熟者であり、日々精進しています。
今は二級臨床検査士の資格を取得するために勉強中です。
趣味
私の趣味は特撮モノを観ることです。
特にウルトラマンが好きです。
勿論、仮面ライダーやスーパー戦隊も好きです。
このブログでも臨床検査技師以外の内容として、特撮について書いていこうと思っています。
小さい頃にVHSに録画してあるウルトラマンを何回も観ていました。
夏には池袋のサンシャインまで行き、ウルトラマンフェスティバルで楽しんでいました。
ウルトラマンのグッズなども数多く、買い集めていました。
それほど、ウルトラマンが好きでした。
大人になった現在はウルトラマンがメインになっています。
何故、ウルトラマンがメインになったかは後のブログで書きます。
他にも、多種多様な漫画や本なども読んだりします。
本の面白さや本から得る知識は大人になってから気づきました。
このことについても今後のブログで書いていこうと考えています。
小学生時代~高校生時代
小学生時代
子供の頃は普通の子供でした。
天才的な能力があるわけではなく、普通の子供でした。
しかし、本を読むのが好きではなく、テレビをよく観ていました。
小学生の宿題として音読がありましたが、得意ではなく、苦痛でした。
ただ文章を読んでいるだけで、意味や内容は全く理解できていませんでした。
ウルトラマンはテレビで放送していたので、映像や音声として観たり、聞いたりするのは普通にできました。
テレビの観過ぎだったのかもしれません。
みんなと一緒に何かをするという集団行動はあまり得意ではありませんでした。
1人でいる方が気が楽で、1人で遊ぶことが多かったです。
家では1人でいること多かったので、1人でいた方が良かったのかもしれません。
中学生時代
中学生になってからは勉強と部活に勤しむ毎日を送ります。
中学生の思い出は学校の先生たちが少し間違った勉強法を生徒に教えていたことしかありません。
『必死こいて書いて覚えましょう』と言っていたのを今でも覚えています。
私としてはこのような勉強法はあまりあまりお勧めしません。
書く行為が必要なのは計算やメモ書きする程度で十分です。
中学生時代は素晴らしい先生と出会えた記憶はほとんどありません。
中学生になっても、クラス全員で何かを成し遂げるという集団行動は得意ではありませんでした。
嫌々やっていました。
高校生時代
高校生は中学生とは違い、ある程度自由があったので、気楽にできました。
私の高校だけかもしれませんが、体育祭はきっちりやっていませんでした。
事前に、どの競技に出たいかを決め、並び順などの練習は体育の授業に1回で終了でした。
文化祭も自分の担当した仕事だけやれば後は自由だったので、楽でした。
でも、勉強と部活は勤しんでいました。
部活は入らなくてもよかったのですが、高校生までに丈夫な体をつくっておいた方が良いと考えていたので、運動部に所属していました。
振り返ってみると、、高校まで運動しておいて良かったと思っています。
大学のレポートを書きあげる際に徹夜することができました。
今でも、そう簡単には倒れない体力が付いたので、助かっています。
大学生時代
私は4年生の大学に通っていました。
生物を学びたかったのですが、選ぶ学科を間違えてしまい、生物と化学両方学ぶ学科に所属することになってしまいました。
化学はできない訳ではないので、『ま、いいか』という考えで化学も勉強していました。
成績は良くもなく、悪くもなく、普通の成績でした。
これと言って、他の人よりも優れていることは何1つありませんでした。
逆に、大学は色々な人が集まるので、周囲の人たちの能力の凄さに圧倒されました。
家から大学まで遠かったので、サークルなどには所属しませんでした。
この時の私は勉強が第一優先で、単位を落としてしまったら、元も子もないと考えていました。
大学生になってからはテレビを観ている暇はなく、毎日レポートか勉強しかしていませんでした。
レポートや勉強の休憩として本を読むようになりました。
そして、本を読むことの面白さに気づき、夏休みや春休みは色々な本を読みまくりました。
本を読むことで、自分にはない知識を得ることができ、将来に役立てることができます。
私が本を読んでいて役に立ったのは、会話のネタになることです。
会話のネタから話がはずみ、色々なことを知ることができ、話している相手が自分以上に知識が豊富な場合、さらに多くのことを知ることができます。
また、自分の知識を他の人に教えることで、アウトプットすることができます。
たとえ役に立たなくても、知識として蓄えておくことができます。
まとめ
簡単ではありますが、私の自己紹介とさせて頂きました。
臨床検査技師になろうとした理由も最初から目指していた訳ではなく、軽い気持ちで検査技師になりました。
今後は、検査技師に関する内容をメインにブログを書いていきます。
ウルトラマンに関する内容も少し書いていきます(笑)
宜しくお願い致します。