転職

検査技師は転職活動しやすい!一般企業ではたらく人よりも時間がある理由を解説!

2025年7月10日

こんにちは、ナオキです!



転職活動をしたいけど、転職する時間がないと感じたことはありませんか?




その考え方は間違っており、検査技師は転職活動する時間が普通にあります!

もっと言うと、病院に勤務しているほとんどの人が転職しやすいと思っています。


今回は検査技師が一般企業の人よりも時間があり、転職活動がしやすい内容を書いていきます。




私は検査技師と一般企業の両方経験があるのですが、検査技師の方が時間があります。


一般企業は月曜から金曜日まで9:00~18:00が勤務時間です。

しかし、検査技師は不定休であったり、当直・夜勤空けで平日が休みになります。

また、クリニックでは平日が休みだったりします。



こんな感じで、検査技師は平日に休みがあるので、転職活動はしやすいと思います。



一般企業は先にも書いた通り、平日にしか活動をしません。

そのため、平日に面接を受けることができます。


平日19:00以降や土曜日に面接してくれる会社はほとんどありません。


病院やクリニックも同様です。

土曜日や日曜日に診察をしている病院もありますが、面接はやらない所が多いです。




土日は午前中だけしか診察をしていなかったり、少人数で病院を稼働させています。

そのため、面接を担当する人が不在にしていることが多かったりします。



面接は通常の業務を遮ることになります。
面接したら、残業確定になります



上記内容を踏まえると、検査技師は不定休だからこそ転職活動がやりやすいと言えます。





現在、一般企業で仕事をしていますが、平日に休みを取得するのは難しいです。

有給休暇で平日に休みをとるしかありまん。




ましてや有給休暇の日数も限られています。



数少ない有給休暇で面接を受けなければいけないので、転職活動はキツイです。


1社目で内定を貰えればいいのですが、1社目で内定が貰えることはほとんどありません





こうしてみると、やはり検査技師の方が転職活動がしやすいことがわかります。



本気で検査技師を辞めたい、別の職場で働きたいと思うなら平日休みを利用して転職活動をしましょう!


私が転職活動をしていた際は、毎週どこかしらに休みがある状態にしていました。

平日に休みを利用して面接を受けました。




当直明けの面接は体力的に辛い部分もありました。

しかし、転職したい気持ちが強かったので、気力でやりきっていました(笑)



注意

若さと体力があったので、当直明けに転職活動ができました。
体力的に無理な人は私のマネをしないで下さい



今回の内容は仕事をしながら転職活動する内容について書きました。

しかし、私がおススメしない転職活動があります。





仕事を辞めてからの転職活動はおススメしません。

無職の状態での転職活動は良い印象を持たれないからです。


今すぐ辞めなければ体を壊す、精神がやられてしまうというのであれば別です。

しかし、まだ働けるのであれば、在職中に転職活動をするようにして下さい。


別記事で無職に転職活動するリスクについて紹介します





という訳で、今回はここまでになります。

記事を読んで下さり、ありがとうございます

  • この記事を書いた人

ナオキ

中規模病院の臨床検査技師から一般企業に転職。 転職期間10ヶ月、応募数は100社以上。 →転職で給料と休日数アップ。 検査技師から一般企業への転職で自信がない、内定が貰えない人向けに記事作成

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