検査技師の転職ではエコー経験があった方が有利です。
でも、中にはエコー経験がないけれども、転職できるか不安に思っている人もいるのではないでしょうか?
エコー経験者ほど簡単に転職できる訳ではありませんが、転職はできます。
しかし、これだけは身に付けておかなければいけないスキルがあったりします。
今回はエコー未経験でも病院やクリニックに転職する方法について書いていきます。
こんな方におすすめ
- エコー未経験だけど転職をしたい人
- 検査技師の転職を少しでも考えている人
別記事でエコーができた方が有利という記事を作成しています。参考にして下さい。
今回の記事を読むことで、多少なりとも効率良く転職活動ができるようになります。
それでは、どうぞ!
目次
1. 採血はできるようにする!
エコーができない以上、採血は必須です!
採血ができるできないで採用される確率が大きく違います。
ほとんどの医療機関が看護師だけでなく検査技師も採血できることが求めらています。
臨床検査技師に特化した転職サイトの募集要項を見ても、エコーの次に採血の募集があります。
医療機関は採血ができない検査技師を中途で採用してもメリットがありません。
検査技師の転職市場で活躍できるようにするためにも、採血は必須です!
1.1 採血ができたAさんと採血ができないBさんの転職

私の知り合いでAさんとBさんがいました。
2人とも26歳女性でエコー経験はありません。
Aさんは採血と血液検査
Bさんは生化学検査、血液検査、一般検査、心電図、スパイロ
を担当していました。
一見すると、Bさんの方が色々な検査をやっているので、すぐに転職できそうに思えます。
しかし、転職したいと思えた病院に転職できたのはAさんでした。
AさんとBさんとも3ヵ月ほどで内定を獲得できました。
AさんはAさん自身が転職したいと思える病院に転職ができましたが、BさんはBさんが理想とする病院に転職ができませんでした。
では何故、AさんとBさんで転職の差が生じたかと言うと…
それは"採血"に違いがあります!
多くの検査に携わってきたからといって、どこの医療施設でも転職ができる訳ではありません。
採血ができないと、転職したいと思う病院やクリニックにも転職ができなくなります。
Bさんは3ヶ月で内定を貰えましたが、人によっては病院やクリニックに転職をするのに半年以上掛かってしまう場合があります。
1.2 採血ができない場合はどうすればいいのか

転職を考えているけど、採血ができない場合、転職ができるのか不安になりますよね。
私も採血ができなかったので、検査技師として転職を考えた際、悩んでしまいます。
この場合の解決方法は先に採血を習得してから転職をした方が良いです。
その理由は、採血は1ヶ月ほどで習得ができるからです。
採血は血管に針を刺して、血を抜くという作業です。
患者さんによっては血管が細くて採血しにくかったりしますが、そんなに難しい作業ではないと思います。
毎日採血をしていれば、最短1ヶ月で採血ができるようになります。
採血に自信がなかったとしても、2ヵ月もあれば、一人でできます。
私がいた病院では1ヶ月で独り立ちする人がほとんどでした
採血ができないけど、転職を考えているのであれば、先に採血を習得してから転職をすることをおススメします!
その方が最短で転職ができ、コスパも良いです。
2. 認定資格はあった方が良い

認定資格を持っていた方が書類選考は通過しやすいです。
検査技師として専門的な知識を持っているだけでなく、スキルもあるという証明にもなります。
採用担当者は履歴書の資格欄を見た際に
「検査技師と活躍してくれる人材」
と判断してくれます。
臨床検査技師として転職を成功するためにも資格は取得しておいた方が有利になります。
2.2 とりあえず持っておけばいい資格
では、どんな資格を持っておけばいいかわからないですよね。
とりあえず、次の2つの内どちらかを持っておけばOKです。
緊急臨床検査士
二級臨床検査士
この2つの認定資格は他の認定資格と比較すると、はやく取得ができます。
2.3 とは言いつつ、認定資格を持っていなくても転職できる(タイトル変更)
認定資格を持っていた方が転職では有利になると書いてきましたが、最悪、認定資格を持ってなくても転職はできます。
病院やクリニックによっては、認定資格を持っていないけど、面接で話だけでも聞こうかというケースもあります。
もし、面接で認定資格を持っていない理由を聞かれた際には、ちゃんと説明できるようにしなければいけません。
3年以上も臨床検査技師として働いていたとして、何も認定資格を持っていないと、採用担当者は「今まで何をしていたの?」と思ってしまいます。
面接官が納得できる回答を答える必要があります
面接官が納得できる回答例として、
「家の事情で認定資格を取得するのができない状況でした」
のような回答ができれば、内定が貰える可能性が高くなります。
3. 落ちたとしても一喜一憂しない

検査技師の転職だけでなく、世間一般的に転職では落ちるのが当たり前です。
そのため、書類選考や面接で落ちたからと言って、一喜一憂しないようにして下さい。
特にエコー経験がない人の場合は書類選考で落ちても不思議ではありません。
採用する基準は病院やクリニックによって異なります。
求人の募集要項に
必須条件:採血
歓迎要件:エコー
と記載があっても採用されないケースもあります。
この場合、採血もエコーもできる人がいて、その人が採用されたかもしれません。
他にも、面接官が「うちの職場の雰囲気の人とちょっと違うな」と思って、落としたりもします。
落ちてしまった原因が何であるかは採用担当者しかわかりません。
落ちた原因を考えていても先へは進めませんし、メンタルもへこんでしまいます。
一喜一憂せずに他の病院やクリニックに応募をして、少しでも内定が貰えるようにした方が良いです。
今回はここまでになります。
記事を読んで下さり、ありがとうございます